スタッフインタビュー詳細

伊勢原工場(野菜加工)
<プロフィール・略歴>

Q.御社に入社されたきっかけを教えてください。
A.専門学校時代にしていたアルバイトで使用していたカット野菜。調理をする際に使い勝手の良さがあり自分でもこの生産に携わってみたいと思い、相談したところ、学校の先生にこの会社を紹介してもらいました。

Q.現在のお仕事について教えてください。 
A.いくつかの業務を経験し、現在では計量包装を担当する仕事に従事しています。
ピッキングや規格判定、真空包装の仕事その他金属探知機を管理し、製品の最終チェックを任されています。

<入社から現在まで>

Q.入社当初はどんなことから仕事をはじめましたか?研修などがあれば、それも詳しくお教えください。
A.通常では工場内の各部門の研修を実施してからの配属になる予定でしたが、東日本大震災に当たる年の入社であったため、計画停電や包装物資の不足などの対応に追われ、他部門での研修は実施されませんでした。しかし、この時の仕事を通じて、他部門での経験以外の大切な体験をしました。
入社時は、まず野菜の下処理を中心に他の同期3人と担当していました。社員だけでなくパートの従業員も多い職場なので、一緒に作業することでコミュニケーションがうまく取れるようになりました。

Q.入社前と入社後で、自分自身に変化を感じたことをお教えください。
A.学生のころは、責任の意味が今のとらえ方と異なっているように思います。休まなければいい。
迷惑をかけなければいいというだけでなく、自分の仕事以外にも注意をめぐらし、業務全体がうまく運ぶことが本当の意味での責任と思われるように感じています。

<現在の仕事>

Q.どんなとき、どんなことに仕事のやりがいを感じますか? 
A.少し変なことですが、忙しい時ほどやりがいを感じているように思われます。仕事が忙しい中でも組み立てをしたり、どうしたら楽できるかとか考えると時間が短く感じられます。また、自分で組み立てた仕事がうまく採用されたりすると、なおさら責任を感じてしまう時もありますが、もっといい方法がないかを自然に考えるようになります。

Q.仕事において大事にしている(心がけている)ことをお教えください。
A.パートさんがやりやすく作業できる体制を作ること。
社員に求められる対応を自分が出来ているかどうか常に考えること。

<体験談>

Q.印象に残っている出来事がありましたらお教えください。
A.部門責任者として職務についていることです。
頑張ったこと:いろんな課題があり日々その対応を考えて過ごしています。包装計量業務が完了しなければ、作業が終了しないので、気が抜けません。

<今後の展望>

Q.今後の目標を教えてください。

現在の業務の改善に加え、新しい業務について少し着手し始めています。
この新しい仕事は現在の仕事量の2倍にあたるボリュームなので何とか成功させたいです。

<入社を検討されている方に向けて>

[1]考えすぎずに、まずは体を動かすことです。体を動かせば少しずつわからなかったことが見えてくると思います。
[2]よく聞くことです。聞かない人は仕事が覚えられません。
[3]よく遊ぶことです。 ストレスがたまるとよくありません。

一覧ページへ