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ご挨拶

食の未来は人の未来

私たち東京中央食品グループが事業を開始した昭和29年、まだまだ食料品の供給は充分とは言えず、「食」を楽しむ状況ではありませんでした。その後、高度経済成長期を経て「食」は私たちの暮らしの楽しみとなり、「飽和の時代」を迎えましたが、現在では「食生活を通じた健康作り」「自然で安全なおいしさ」が新たな課題として求められようとしています。
病院・学校向け食材供給という「食生活を通じた健康作り」から事業を開始した東京中央食品は、卸売・製造・システム販売・給食受託という「食」のトータルコーディネートを提案できる企業グループへと成長してまいりました。
現代こそが、私たちが築いたノウハウを発揮する時代。『食と環境のハーモニーを目指して』をスローガンに、常に今日の「食」を見つめ、新たな食文化への貢献を果たしていくことで、明日の健康で幸福な長寿社会の実現に向かって、躍進している会社です。

東京中央食品株式会社
代表取締役 社長 
狩野 憲彰

会社概要

商号
東京中央食品株式会社
所在地
〒156-0053 東京都世田谷区桜2丁目22番12号
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電話
03-3428-1321
FAX
03-3428-1325
設立
昭和31年4月9日
資本金
5,000万円
代表者
代表取締役 社長 狩野 憲彰
営業所・工場
○東京営業所
〒216-0012 神奈川県川崎市宮前区水沢1丁目1番1号
川崎市中央卸売市場北部市場内
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TEL:044-978-1321 FAX:044-978-1325
○伊勢原工場・神奈川営業所
〒259-1114 神奈川県伊勢原市高森1410
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TEL:0463-95-6011 FAX:0463-96-6758
事業内容
業務用食品の販売、米穀類販売、業務用食品の生産・販売
関連会社
株式会社日本サンテ株式会社セントラルフーズ

沿革

昭和29年9月
東京都港区三田四国町2番地において、学校・病院のための給食素材の販売を始める。
昭和31年4月
東京中央食品株式会社を設立して会社組織に変更。
昭和33年3月
東京都中央区日本橋浜町2-33に社屋を建設、新たに、産業給食分野へも進出。
昭和36年4月
会社・病院等の社員食堂の委託経営を始める。
昭和38年4月
東京都世田谷区に営業所を新設。日本橋本社に弁当加工の給食センターを開設。給食コンサルタントとして、お得意様への積極的な給食相談、給食指導のサービスを始める。
昭和41年9月
東京都世田谷区の現在地に本社移転。
昭和44年6月
野菜の一次加工の会社、セントラルフーズ株式会社(資本金5,000千円)を設立し、同年10月より営業を開始する。また、神奈川県内のサービスの充実を計って、同地に神奈川営業所を開設。
昭和53年5月
物量の増大に伴い、集中処理による流通機能の合理化を計って、神奈川県川崎市に川崎物流センターを開設。
昭和59年10月
川崎物流センターを増改築し東京営業所として発足する。
昭和62年1月
老人・病人のための調理冷凍食品を販売する株式会社日本サンテ(資本金50,000千円)を、大手食品メーカー5社の協力で設立。
平成元年8月
株式会社こもど~るとセントラルフーズ株式会社を合併し、株式会社セントラルフーズを設立。
平成2年4月
前社長 狩野弘道 藍綬褒章受章。
平成5年10月
神奈川県伊勢原市に新工場建設オープン。同時に厚木市より神奈川営業所及びセントラルフーズ工場移転。
平成11年3月
株式会社セントラルフーズは生産部門の営業権を東京中央食品株式会社へ譲渡。給食受託業務を専門として営業を開始する。
平成17年3月
川崎物流センター及び東京営業所を川崎市中央卸売市場北部市場内に移転。
平成20年5月
伊勢原工場を大幅改築し、老人・医療食の機能の充実を図り、軟菜食とミキサー食商品の本格生産体制を構築。同時に工場内の物流センターにドックシェルターを敷設する。
平成25年11月
前社長 狩野弘道 旭日双光章受章。
平成29年4月
佐藤光一 代表取締役 社長就任。
令和2年4月
代表取締役 社長交代、
狩野憲彰 代表取締役 社長就任。

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